ファミリー・カップル・お友達同士で楽しめる苺狩りの情報です。
我が家ではおばあちゃんも一緒に3世代で楽しんできました♪
こんな方におすすめ
- 沖縄で苺狩りができるなら行ってみたい!
- いつもと違うレジャーを楽しみたい
- 苺が大好き!いっぱい食べたい
- 雨の日でも決行できる計画を立てたい
- 年配の方も一緒にお出かけしたい
という方の参考になれたら嬉しいです♪
宜野座村「なかま苺園」
『苺狩り』は事前予約が必要です。
時期によりお得なプランが用意されていますので下記よりご確認・ご予約の上
ご利用ください。
那覇ICから宜野座IC(約40分)、宜野座ICを出たら10分以内で着く距離に「なかま苺園」さんがあります。
道路沿いにのぼりが出ていて、超方向音痴なわたしも迷うことなくスムーズに辿り着けました!
宜野座方面は道幅が広く、交通量が少なめなので運転が苦手な方や土地勘のない方も運転しやすいですよ♪

全員ワクワクでたどり着いた、『なかま苺園』さん!




駐車場広々。料金を支払うと、1人1つずつお皿とコップ(ヘタ入れ用)を受け取り、ビニールハウスへGO!
ビニールハウスは2カ所出入りできました。お支払い場所で練乳を1つ100円で販売していますので味変して楽しみたい方におすすめです。
制限時間は40分です。
ビニールハウスの中では
ビニールハウス初体験のわたしは、「想像していたより広いな〜!」とびっくり。


品種の特長がそれぞれ記載されていますので、気になる苺を選びます。
わたしたちが訪れた日は、5品種(かおり野・あきひめ・あまえくぼ・とちおとめ・よつぼし)の食べ比べができました。

熟してるかな?と色でチェック。ヘタの近くまで真っ赤になっているのが食べ頃かも!?これを食べるぞ!と決めたらヘタの上を指先で折るだけで簡単に取れました。

食べてみよう!
肝心のお味ですが…今までの苺に対する概念が根底から覆されました。
実はわたしは苺が好きではない、そもそもフルーツ全般どちらかというと苦手で、好んで食べないんです…。
孫にはお菓子より旬なフルーツを食べてほしい、
というおばあちゃんの想いで毎回の朝食にフルーツを出していたため、娘は果物好き。
それならば、一度行ってみようかなという心持ちでした。
そんなわたしでしたが、『なかま苺園』さんの
摘みたての苺を一口食べると……!!
「摘みたての苺って美味い!」この一言に尽きます。
あの可愛らしい苺の膜で、水分を包んでるよ〜って感じです。
かじるとジュワーっとジューシーな水分に変化。苺の形をした水分…?
しかも
甘ーーーーーい!!美味すぎるーー!!
次から次へと、摘んでは食べ、摘んでは食べ
席に戻る時間も惜しんでその場で立ち食いで
食べ比べを始める始末。
苺狩りより食べる係の待機する娘と、ひたすら狩りまくる母&おばあちゃん。

40分間は選んで、摘んで、食べて、とちょうどいい時間でした。
持ち帰りOK!(但し別料金)
食べ残してしまった、お土産に持ち帰りたい!という場合は1パック400円で持ち帰り可能です。
パックの容量がわりとあるので、お得感があります。
沖縄で美味しい苺を買おうと思うと598円くらい~なのでかなりお手頃です!

持ち帰り用を選ぶのも、また楽しかったです。
私たちは苺狩りの後にも予定を入れていて、
6時間ほど常温で持ち歩いていました。
次回からは保冷材やクーラーボックスを車に用意すると安心だな、と感じました。
(持ち歩いてからの帰宅になりましたが、腐ったり傷むことはなく翌日までいただけました。
保冷対策すると鮮度をもう少し維持できたのかな?という反省点です。)
苺狩りは超おすすめ
苺って見た目も可愛いくてテンションが上がりますし、
何より摘みたての苺の美味しさと言ったら!!!
これは多くの方に体感してほしい。
我が家では毎年恒例のレジャーに仲間入りする予感です。
宜野座には子どもも大人も楽しめる「宜野座・道の駅」もありますし、あの走りやすい道路はドライブにも最適かな?と感じました。
はりきって遊びに行くぞ!という日に超おすすめです。
雨が降っても安心して楽しめるので、天気の変わりやすい沖縄でも計画しやすくていいですね♪
いつもと違うレジャーとして、ぜひ『苺狩り』を楽しんでくださいね!